ケニアへの旅はどこで乗り継ぐ?

マサイマラ国立自然保護区の壮大なシーンは「これぞケニア!」とケニアの素晴らしい雄大な大地と、シマウマの群れにキリン、そしてゾウにライオンとこれぞアフリカ!という素晴らしい風景ですが、アフリカへ旅行したいと思い立った時に、アクセスなども含めて考えると一番アクセスしやすいのが「ケニア」ではないでしょうか?!

子どもの頃にみた「ライオンキング」の舞台になっているのも、もちろんアフリカ大陸のケニアです。そして山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」の中で主人公の恩地が懲罰人事のごとく、10年に渡ってカラチ・テヘラン・ナイロビと海外勤務を送りますが、映画の中で一番印象に残っているのは?!と言われれば、間違いなくどこまでも続く地平線に真っ赤な夕日が沈んでいくシーンではないでしょうか。もちろんこの夕焼けが撮影されたのもケニアです。

ケニアはとても不思議な魅了を持っているので、人生のうちに一度行って見たい・・・・と訪れたら、またケニアへ行きたくなってしまう隠れた魅力がたくさんある国です。

エリザベス女王もケニアの持つ魅力に魅了されたのでしょうか?!そしてアメリカを代表する文豪のアーネスト・ヘミグウェイもなんどもケニアでハンティングへ出かけたほどです。最後の奥さんメアリと一緒に密漁を取り締まるメンバーの一人として、キリマンジャロに近い草原でテント暮らしもしています。そして大好きな釣りもケニアのビーチリゾートで釣り三昧も送っているので、ヘミングウェイがどんな時間を過ごしていたのか、彼の見た風景を自分の目でもみて、そしてアフリカの風というものを体感してみたいものです。

イギリスの長い統治時代があったケニア共和国なので、経済や政治などはヨーロッパ的な体制を取り入れてきました。今まではとおーいアフリカの国というイメージが先行していましたが、ケニアの国をあげて観光立国を宣言して、ケニアの国をあげてインフラ整備に、治安の改善と取り組んでいます。年間世界中からケニアを訪れるのは150万人を超すほどで、観光客も毎年増え続けています。首都ナイロビには高層ビルが立ち並び、ここは本当にアフリカ?ヨーロッパじゃないの?!と思ってしまいますが、それでもちょっと離れれば豊かな大自然が溢れ、国立保護区や国立公園で野生の動物を見たりアフリカの大地の雄大な自然を満喫することができます。

ケニア共和国

ケニアは新婚旅行でもとても人気の高い場所です。新婚旅行だからこそどーんと休暇が取得できるもの。なかなか普段まとまった休みが取れないカップルは、新婚旅行で休暇がまとめてとれるからだったらハワイじゃなくて、サヴァンナを見てアフリカの雄大な自然を満喫できる「アフリカ」に行ってみよう~!となる気持ち、なるほどとふか~く頷けます。ハワイだったら3泊5日でもいけるけど、10日ぐらいの休みが取れるならケニアに行こう!そうだアフリカの大地が呼んでいる~~~っ!

アフリカの大地に呼ばれて、日本からケニアを訪れる観光客は年間2万人ほどいます。かつてのケニアへの旅はマニラで給油して、バンコクでまた給油して、そして乗り継ぎはカラチ。そして最後の給油地ドバイを経て、ナイロビへ到着とアフリカへの旅はとてもとても遠い旅でした。それが今ではどうでしょう!!ケニア航空もたくさんの世界の飛行場へ就航しているほか、とてもナイロビへの旅がグググッと近くなりました。

ケニアへ行くつもり

アフリカって遠いのよね~。というのは過去の話です。今ではすっかりアクセスもよくなりケニアパックツアーも時間帯をうまく選べば6日間~可能になっているので、ケニアへの旅がとても身近になりました。ヨーロッパへ行くのは、年取ってからゆっくりと行けばいい。という考えならぜひケニア行きも考えてみてはいかがでしょうか?!

ケニアの首都はナイロビですが、ナイロビにあるジョモケニアッタ国際空港が、東アフリカの玄関口となっている国際空港です。おまけにナイロビの中心地からのアクセスもとても良くジョモケニアッタ国際空港はナイロビから20キロの距離です。空港から外へ出ると、キリンが闊歩しているまさに私たちがイメージするままのアフリカらしい草原の風景が広がっています。

旅のプランニングの始まり・・

パック旅行であれば、だいたい旅行会社が飛行機会社を事前に決定しているパックツアーなのでどこの飛行機会社にしようか?!と選ぶ必要はありませんが、旅の醍醐味は「事前の調べ」がたまらない。という方も大勢いらっしゃいます。どんなところにいこうか。どんなところを見てまわろうか。あれやこれやとプランニングしているのが最高の楽しみで、自分でいろいろ調べる事前調べこそが一番楽しい♪ そこまで事前準備に気合が入らなくても、だいたいケニアにいくにはどれぐらいの時間がかかるのか?!どんな飛行機会社があるのか?!というイメージで仮想のケニアへの旅をプランニングして、ケニアに行くつもりになりましょう!

日本からナイロビへの直行便は出ていません。どこかの都市で乗り継ぎをして、ジョモケニアッタ国際空港を目指しましょう!

外国人CAに聞いた「転職するならどこの航空会社?」で見事NO1に輝いたのが「エミレーツ航空」ですが、乗客の満足指数でも高い人気を誇るエアラインです。王者といわれるのはやはりシンガポール航空ですが、エミレーツ航空も人気があるのでCAの中東仕様の制服で機内に入った時点でエキゾチックな中東気分を味わえるという意味でも人気があります。

『ドバイ経由の場合』
エミレーツの場合はアラブ首長国連邦のドバイ経由でケニアへ向かいます。日本を夜に飛び立って、フライと時間は成田からナイロビまでだいたい22時間55分なので、ナイロビへの到着は翌日の14時台になっています。帰国便は夕方ナイロビを出発して、日本への帰国は22時~23時となるので日本で自宅までの交通手段を確保するか日本で宿泊することを考慮してください。日本からは成田の他に、羽田便もあって関空からは毎日運行しています。
『ドーハ経由の場合』
カタール航空でドーハ経由で行くルートもあります。カタール航空は競争が激しいビジネスクラス部門で、2010年に総合評価第1位を獲得しているエアラインなんです。成田発で関空経由で、ドーハでトランジット。トランジットが2時間というのが、カタール空港の魅力ですね。だいたいの待ち時間も含めて15時間30分ぐらいでしょうか。その点ではドバイ経由よりも体力的に楽になりますね。
『インチョン経由の場合』
大韓航空が2013年からソウル発ナイロビを就航しています。インチョンまでは日本の各地方都市の空港からフライトもかなり就航してるので、アクセスのしやすさではインチョンが便利です。インチョンとナイロビ間のフライトは、週3回です。例えば成田を17時に出発したとします。そしてインチョンへ到着して、約3時間の乗り継ぎ(2時間50分)があり、22時15分にインチョンを出発してナイロビの到着は翌朝5時30分。アクセスのしやすさと言う点と金額の面でも若干お得に鳴っています。
2013年10月からケニア航空が、大韓航空とコードシャアで成田空港⇒インチョン乗継ぎ⇒ナイロビの運航を始めています。これはかなり便利で、ナイロビへのアクセスがかなり良くなったといえますね、
『アブダビ経由の場合』
エティハド航空が2013年4月から日本に就航しています。名古屋の中部国際空港は週5便、そして成田空港での発着は毎日です。エティハド航空はアラブ首長国連邦が本拠地でフラッグキャリアになっています。アブダビ経由でナイロビ入りになります。アブダビからナイロビまでの所要時間は5時間10分、日本からアブダビまでのフライト時間は12時間50分。エティハド航空を利用して21時20分の成田発アブダビ行きで到着時間は、翌日5:10になり約4時間の乗り継ぎで9時30分発アブダビ発ナイロビ行きになり、ナイロビへの到着は13:40になります。
『ヨーロッパ経由もあり』
ドバイ・ドーハ・インチョン・アブダビとトランジットはありますが、時間的には一番利用しやすく効率的にいきたい場合には、この乗り継ぎの中から選ぶのがケニアへのアクセスの中でとても便利な航空会社になりますが、もちろんヨーロッパ経由でのナイロビ入りももちろんありです。

ケニア航空と大韓航空のコードシェア便のほかにも、ケニア航空はバンコク、ローマ、パリ、ローマからケニア航空でナイロビ入りすることももちろんできますし、ブリティシュエアウェイズで、ロンドンヒースロー経由や、KLMオランダ航空でアムステルダム経由でナイロビ入りもできます。ヨーロッパを絡めてナイロビへ旅をするのも、とても魅力的な旅行になりますね。

ケニア航空

ケニア航空はケニアのナショナルフラッグ・キャリアです。「アフリカ大陸におけるベスト航空会社」としての表彰歴もあって航空会社のアラインアンスは「SkyTeam」です。ケニア航空の機体に書かれているのは【The Pride of Africa】。旅の楽しみは機内に入ったときに、航空会社のお国柄が味わえることです。ケニア航空を利用すれば、機内に足を踏み入れただけ一気にアフリカ旅行の気持ちへテンションも上がることでしょう。

ナイロビにあるジョモケニアッタ国際空港は、アフリカでのハブ空港という面もあるのでアフリカの別の国へ旅するときにもジョモケニアッタ国際空港は便利です。ビジネスクラスはもちろんほかの航空会社と同じく、180度のフルフラットになっていてエコノミークラスでも、パーソナルビデオシステムが導入されています。

ケニア航空保有機材

ボーイング777-200ER型機
4機(ビジネスクラス:28席、シートピッチ:193cmフルフラット、エコノミークラス:294席シートピッチ81cm)
ボーイング767-300ER型機
6機(ビジネスクラス:20席、シートピッチ:193cmフルフラット、エコノミークラス:196席シートピッチ81cm)
ボーイング737-800型機
5機(ビジネスクラス:16席、エコノミークラス:129席)
ボーイング737-700型機
4機(ビジネスクラス:16席、シートピッチ:102cm、エコノミークラス:196席シートピッチ81cm)