胃腸薬、鎮痛剤、抗ヒスタミン薬、風邪薬などの基本的な医薬品をはじめとした旅行用の医療用品セットの用意をお勧めします。また、イモジウム(大人用)などの下痢止め剤、子供づれの場合は特にElectroladeなどの小袋入り経口保水塩剤(脱水症状緩和用)も用意しましょう。
一般にアフリカへの旅行者には以下に対するワクチンの接種が推奨されます。
- 破傷風
- ジフテリア
- ポリオ(小児麻痺)
- チフス
- A型肝炎
- B型肝炎
- 黄熱病*
- 狂犬病
- 髄膜炎
* アフリカ諸国の中には、入国や複数国間の移動に予防接種済み証明書が必要な国もあります。上で紹介したワクチンの中には、複数回の接種や効き目が出るまで一定の期間を必要とするものもあります。予防注射に関する情報は、必ず十分に余裕を持って確認しなければなりません。可能であれば出発の約6週間前までには確認してください。
携行をお勧めするもの – 胃腸薬、鎮痛剤、抗ヒスタミン薬、風邪薬などの基本的な医薬品をはじめとした旅行用の医療用品セットの用意をお勧めします。また、イモジウム(大人用)などの下痢止め剤、子供づれの場合は特にElectroladeなどの小袋入り経口保水塩剤(脱水症状緩和用)も用意しましょう。
また、バンドエイド、消毒薬、包帯などの救急用品も持っていましょう。できれば、かかりつけの医師に赤痢や重い感染症の治療に適した広域抗生物質の処方を依頼するようにお勧めします。ご使用の洗面/化粧用品のほかに、はさみ、ピンセット、体温計、リップクリーム、日焼け止め、浄水錠剤も用意しましょう。メガネやコンタクトレンズを使用している方は、スペアの用意をお勧めします。また、懐中電灯やポケットナイフもあると便利です。
マラリア
マラリアは蚊が媒介する病気で、主に日暮れおよび夜間に刺されることによって感染します。アフリカへの旅行者はすべて、各自の行き先の信頼性の高い最新情報を確認する必要があります。予防手段は、虫刺されに対する効果的な防護と抗マラリア薬の服用です。最適な薬剤は多様な要素によって異なるため、旅行者にはそれぞれの薬の長所と短所に関して慎重で専門的なアドバイスが必要です。
どの薬を選択した場合でも、マラリアの流行地域を訪問する際は抗マラリア薬を服用し、帰国後も必要期間は続ける必要があります。また、虫刺されを減らすための予防策も実行する必要があります。マラリア流行地域への旅行者は、他の疾病と同様マラリアについても現地居住者や長期移住者よりリスクが高くなるため、高度の専門家の判断がある場合を除いて、服用する抗マラリア薬の変更や服用の中断はしないでください。非常に奥地への旅行者は、緊急時の使用に備えて予備のマラリア治療薬の服用も検討してください。
フライングドクターサービス
アフリカの多くの地域では、困難な長い道のりを移動しなければ十分な医療を受けられません。フライングドクターサービスはAMREF(アフリカ医療研究財団)によって運営され、奥地の地域コミュニティに奉仕活動と救急治療を提供するだけではなく、旅行者に対する航空医療移送サービスも行っています。
フライングドクターサービスの団体に入会すると、最もこの制度を必要としている人々への制度の適用を支援し、旅行中に不測の事態が発生した場合にご自身も無償で緊急時の航空医療サービスを確実に受けることができます。
詳細についてはフライングドクターサービスのページ(英語)を参照してください。











